毎日、本当に暑いですね。
猛暑、熱帯夜、森林火災、各地の最高気温、連日のニュースを見ても、これから先どうなるのだろう？と心配になります。
そして、わたしたちに何ができるだろう？と、真剣に考えてしまいます。
日々の生活を、なるべく環境に負荷をかけないようにし、家庭菜園を楽しんだり、お茶を楽しんだり・・・。
そして、わたしたちは、踊りでメッセージを伝えたいのです。
今、海をテーマに踊っています。
広い広い海。
深い深い海。
多種多様な生き物たちが暮らす海。
その海に想いをはせ、踊ります。
ずっとずっと美しい海でありますように・・・。
どの生き物も、どの命もキラキラと輝きますように・・・。
人間は自然を破壊し、今地球は悲鳴をあげています。
便利な生活を求め、自然から離れ、体も悲鳴を上げているかもしれません。
江本勝さんの『水からの伝言』をご覧になったことがありますか？
ありがとうとみんなで祈ると琵琶湖の水がどんどんきれいになっていく写真が載っています。
水に『ありがとう』という文字を貼ったものの結晶はとても美しいのに、『ばかやろう』とか『戦争』とかの文字を貼ったものの結晶はぐちゃぐちゃです。
電磁波を受けた水も同様です。
音楽を聞かせるとそれぞれが異なる形の結晶に。
水って、こんなに色んなことの影響を受けるんですね。
私たちの体は７割くらいは水ですよね。
地球にもそのくらい水がありますよね。
自分自身の体にも、私たちをとりまく水にも『ありがとう』と言ってあげたい。
元気に動いてくれてありがとう。
目が見えてうれしいよ。
音楽が聞こえて楽しいよ。
踊れてとってもうれしいよ。
そして、地球のお水にも感謝の気持ちを伝えたい。
美味しいお水をありがとう。
きれいな海をありがとう。
水があるから、命があって、たくさんの仲間と生きていられて、この素晴らしい世界がある！
今、生きていられてありがとう！
そんな気持ちをこめて、踊ります。
海になったり、海の生き物になったり・・・。
舞台は８月２７日（土）１８：００～宗像ユリックス風の丘付近で行われます。
どうぞ、一緒に水へ想いをはせながら、私たちのダンスを楽しんでください。
