風と踊ろうの講師について紹介します。
大塚祐三子

宗像市自由ヶ丘在住。
愛媛大学法文学部卒業。在学中、牛山眞貴子氏に師事。ダンスカンパニー『MOGA』に所属。
大学卒業後、愛媛県伯方高等学校で英語教諭として勤務。
ニューヨーク、ロンドン、インド、バリ、東京などで、ダンス研修。モダンダンス、ヨガ、民族舞踊を学ぶ。
平成16年 『風と踊ろう』設立。
平成20年 ボディートーク公認指導者となる。
幼稚園や学校などで、「ボディートークでセルフケア」と題し、自分で自分を元気にするボディートークの指導にあたる。
平成22年 ボディートークによる産前産後ケアで、グリーンコープより助成金をいただき活動をする。
平成25年 「小学生のための母体教育としてのボディートーク」と題し、小学生とその保護者へ向け、命を次へとつなぐ大切さとそのための生活の見直しなどを講演。
現在、バレエや朗読、ミュージカルなどの指導にあたっているが、どのレッスンにもボディートークを取り入れ、まずは、心と体のゆがみやしこりを取り除き、健やかに毎日を送れるようにした上で、しなやかでのびのある動きや声が特徴のレッスンを行っている。
毎年1~2回のパフォーマンスを行っている。
アクロス円形ホール、阿蘇白水郷美術館ガーデン、宗像ユリックス風の丘、
福津海岸、八所宮、など様々な場所で、火や木、風など自然と踊る舞台を主に創作。
最近の活動
平成29年3月 貴船神社 『歌って踊って演じて、春を感じる桜まつり』に向けて、練習中 〈この活動は宗像市文化芸術活動事業として助成を受けています。〉
平成28年5月 光岡八幡宮 『きと』人形劇と創作ダンスのコラボ作品
平成27年11月 むなかたこども芸術祭に参加
平成27年8月 宗像ユリックス芝生広場 むなかた夏の課外授業で観客参加型舞台
平成26年12月 ふくおか県民文化祭 第8回バレエフェスティバルにゲストとして出演
平成26年8月 ふれあいの森、見晴らしの丘 創作ダンス『翼』