発見がいっぱいの2021年を振り返って

自分自身でも大きな変化と成長を感じられる一年でした。

コロナのおかげで、今まで大阪から先生にお越しいただいてグループで受けていたボディートークの朗読のレッスンを、個人レッスンもしていただくようになり、本当にたくさんのことを教えていただきました。

毎回、とても楽しみで、でも、レッスンを受けながら、できていない自分に打ちのめされ、終わった直後はガーンと机にうつぶしていたり、床に転がってため息をついていたりがよくあります。

先生のおっしゃることがわかりそうで、わかっていない。

やっているつもりだけれど、できていない。だから当然伝わらない。

もっと客観的に自分を見れる力をつけなくてはならなくては、いけないのでしょうね。

先生から言われた言葉が耳から離れません。

「ある程度できたら、わかったつもりになっている。

そして、さっさと次に行こうとする。

そんな生き方でいいのか?」

よくないから、レッスンを受けているんです・・・。

 

このレッスンのおかげで、声をよく出すようになりました。

20数年も『ボディートーク』をやってきて、それなりに体ほぐしをしながら、声を出していたつもりでしたが、全然足りていませんでした。

自分の息が、長く続かないことに驚き、また、雑な発声をしていたことにショックを受けました。

一人ほぐし検定を受験するために、1日30分以上一人をほぐしをしたこともあるかもしれませんが、今まで悩んでいた突如としてできるおできができなくなり、よく枯れていた声がかれなくなりました。

まだまだショックを受けることが、続くと思いますが、ショックを受けながら学べることが本当にうれしいです。

朗読のレッスンで学んだことが、舞台作りへと生かせていけるよう、真摯に日々研究し続けます。

親子遊びも始めました。

娘が1歳くらいから、通いましたでしょうか?子育て中で一番楽しかったわらべ歌の時間。そのとき教えていただいていた、しずの先生にお願いして、あの時を思い出しながら、なつかしく人形劇を見たり、子どもたちと歌ったり、手遊びをしたりしています。そして、私が朗読で学んだ詩をアレンジして、体を動かしながら遊んでいます。

感性を育てる大切な時間だと思っています。

バレエの表現にも役立つように、工夫しています。

優れた作品にたくさん触れて、自らも表現できるようになってほしいと願っています。

季節感、息を合わせること、イメージすること、温かい触れ合いがあること、皆さんにお伝えしたい大切なことがたくさん含まれています。家族で歌ったり、詩を読んだり、体を使って遊んだりしてください。

 

地域の人々が地域のために色んな活動をしている日の里。

毎週火曜日、日の里48号棟コミュニティーカフェみどりtoゆかり前広場の朝の体操で、仲間に入れてもらいました。

朝日を浴びて、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、空を見上げながらの体操がとても気持ちいいです。

色んなご縁がつながっていくのを楽しみにしています。

そして1番大切な年に一度の野外舞台。

今年は『風と踊ろう』の卒業生の美大の卒業制作とのコラボでした。

今までとは違った視点の入った舞台作りとなりました。

雨の中の開催となりましたが、雨が気持ちよく、動物に帰れたような感覚でエネルギーが満ちてくるのを感じました。

動物といえば、コロナのおかげでいつも以上にたくさん外で練習しました。

浜辺で子亀になって、匍匐前進で海に向かっていったときも、野生の脳が刺激されて、なんだかうれしくてたまらなかったです。

真っ暗になって公園で月明かりの下で踊ったのも、青春!って感じで楽しかったぁ。

一緒に熱くなって踊ってくれるメンバーがいてくれて、本当に幸せです。

雨でも応援にかけつけてくれたたくさんの方々にも感謝いたしております。

今年もいっぱい踊り、表現し、学びました。

無事やりたいことを、精いっぱいやれたことに感謝いたします。

いつも支えてくださる方々、一緒に舞台を作ってくれる仲間に喜んでもらえるよう、来年も学んできていることを生かしながら舞台を作ってまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。