色んなものと踊って、感性、好奇心、やる気、集中力を育もう！

先日の『色んなものと踊ろう！』には、男の子も、女の子もママたちも一緒に、新聞紙と踊ったり、大きな布と踊ったりしました。

動物の声を出しながらの、準備運動。

オオカミの遠吠え、牛の声。

甘える猫になったり、怒った猫になったり。

雑巾がけをしたり、忍者になったり。

一つ一つ説明はしませんが、どれも心や体をほぐすための動きや声なのです。

 

こんな遊びのようなプログラムで、自然と子どもたちの心や体がほぐれていってくれたらうれしいです。

 

前回受けた方が、バレエの方の体験にも来られ、

「あれからずーっと家でも踊っていました！」

「よっぽど楽しかったのか、また行こう！こんどはいつ？と催促されて・・・。」

「子どもが穏やかになりました。」

などなどのうれしい感想を教えてくださいました。

 

 

本来、子どもたちは遊びの天才だし、踊るのだってだ~い好き！

だから、普段はたぶん許可のでない新聞紙を、どんな風に使ってっもいいよ！なんて言われたら、もう、うれしくって、色んなこと考えて遊べます。

こちらも、新聞紙になって動いてみよう！とか、新聞紙を持たずに移動してみよう！など、遊びがさらに膨らむようなアイデアを出していきます。

子どもたちの持っている感性をフルに使ってほしいと思います。

 

感じる事ってとても大事。

 

新聞紙の動き一つ一つにどんな気持ちになるのか、普段は感じない空気や重力というものを感じたり、やったことのない動きや発見の連続・・・。

 

こんなことが、たっぷりあると、子どもたちの感性、好奇心、やる気、集中力・・・色んなものが育まれていくのだと思います。

 

8月7日（水）は第2回目の「色んなものと踊ろう！」です。

今度は風船や大きな布で踊ります。

子どもたちの歓声が上がり、夢中になれる時間です。

ママたちもぜひ一緒に動いてください。

一緒に心と体をほぐして、子どもに帰って楽しんでください。

 

場所　赤間コミュニティーセンター

時間　16:30~17:20

対象　3才以上大人まで

料金　1人1回1000円

お申込み　090-1920-45554　大塚まで。

 

子どもたちと一緒に、どんな発見をして、どんな踊りができるのか、とても楽しみです。