【お知らせ】むなかた市民学習ネットワーク発表会へ出演

日時 3月14日(土)13:00~13:15
場所 宗像ユリックス イベントホール
入場無料
演目 1. ひよこの踊り
2. 翼
3. みんなで踊ろう! 空が好き!
毎年、野外での舞台を行っている『風と踊ろう』ですが、今回、むなかた市民学習ネットワーク発表会へ参加することになりました。
以前作った作品『翼』の中から、2曲踊ります。
この作品は、2羽の白鳥の愛のデュエットから始まり、可愛いひよこが生まれ、成長し、北の国へ飛んで行く様子を踊りにしたものです。
今回は15分という短い時間の中、とってもかわいくって、元気いっぱいのひよこの踊りと、はるか彼方を目指し、たくましく飛んでいく白鳥たちの踊りをお届けします。
そして、会場のみなさまと一緒に踊る、『空が好き!』もあります。みなさまと気持ちを一つにして、楽しく踊れることを楽しみに練習しています。
みなさまへ美しい白鳥の姿をお届けしたく、日々練習をがんばっていますが、どんな練習をしているかをご紹介します。
細くて長い首を作る
白鳥の特徴はなんと言っても、細くて長い首ですよね。
最近は、スマホ首とかいって、格好の悪い首も増えているようですが、ぜひ、しなやかで長い首を手に入れてほしいものです。
ですが、首は重たい頭を支えているので、年を重ねると首の後ろに皺が寄ったり、首が前に出てしまったり、なかなか自由に動きにくいところでもあります。
そこで、ぜひ頭を下げることを、日常生活で増やしていただきたいです。
血圧調整にもとてもいいので、やってみてください。
例えば、四つん這いになって首の力を抜いて、ぶらぶらとゆらしてみます。
重たい頭を支えなくていいので、首が楽に動くはずです。
その時に大切なのは、首は丹田から出ていると思うことです。背骨から全部つながっていますので、背骨から首まで、しなやかにゆれるといいですね。
私は他にも、お風呂で髪を洗うとき、ドライヤーをするとき、靴下をはくときなど、色んな場面で頭を下げる機会を作ってこまめに調整しています。
他にも、「首回し」や「がんこほぐし」、「背骨の波送り」、など色々ありますが、どれも、あくびをするように声を出しながら、丹田から首がが出ていると意識して動くといいですね。
まずは、朝起きたら、仰向けの状態で、首を左右にころんころんとゆらすことから、やってみてはいかがでしょうか?
*「 」の中はボディートークの体ほぐしです、詳しくお知りになりたい方は、お問合せください。
白鳥の腕を作る
白鳥の優雅な動きは、やはり翼のように動く、しなやかで長い腕が必要です。
そのためには、丹田から腕が動く必要があります。
肩や背中が固いと腕はしなやかに動けないのです。
ここでも四つん這いになって、「背の五山」という背中ほぐしが有効になります。背中の真ん中、横、上、下とそれぞれをグ~んと膨らませて、ストンと落とします。
自分では、手の届かない背中も、これをすることでほぐすことができます。
また、「トラの背ゆらし」で、背骨をゆらしていくのも、肩甲骨まわりがよくほぐれて、肩が動かしやすくなります。
「そよ風さん」で、腕をひねりながら上にあげて、スト~ンと落とすのも、肩、ひじ、手首ともよくほぐれます。
キラキラ星を作るように、手をひねるのも、肩、ひじ、手首の内側がよくほぐれます。
白鳥が飛ぶように腕を動かすには、手のひらや、手の甲で空気を感じながら踊ることも大切です。
白鳥が羽ばたくように、腕を動かし、おへそが伸びて気持ちいい!脇が伸びて気持ちいい!という感覚が出るようになると、大きく動けていることになります。
白鳥の足を作る
白鳥は湖の上をすーっと滑っていくように泳いでいますが、水面下では足は細かく水をかいています。
バレエでは、細かいパドブレで移動します。
まずは、高くルルべアップができる強い足首の筋肉が必要です。これは、毎日のバーレッスンで作っていかなくてはなりません。
そして、柔らかな足首も必要です。足首のストレッチ、細かく振ることなどは、しょっちゅうやる必要があります。「いけいけこいこい」で足首だけでなく、全身に波を送ることも有効です。
白鳥が飛んでいくときは、グランジュテで表現しますが、足先まで伸びた脚で空に浮かびたいものです。ここでも脚は丹田から出ていると考え、「う~~~」と伸ばす声とともに丹田から伸ばしていきます。その時に大切なのは、脚だけでなく、首も、腕もすべてがあくびをするように、同時に気持ちよく伸びていくことです。
白鳥のたくましさを表現する
遠い遠い北の国へと、朝も昼も夜も休まずに、海の上を飛んでいく白鳥たち。
厳しい自然の中で、必死に命をつないでいきます。
この作品を踊る前には、手島圭二郎さんの『おおはくちょうのそら』を読みます。
白鳥の家族の物語で、自分はどんな白鳥を表現したいかを、イメージしてもらいます。
伝えたい気持ちがないと、ただの形だけの白鳥になってしまいます。
私たちの生活は安全で、命の危険を感じることはほとんどありませんが、野生の動物を表現するうえで、生きる逞しさを持っていることは、とても重要になります。
どこまで、それが表現できるか、『風と踊ろう』のみんなで挑戦します。
みなさんといっしょに踊ります!
最後の一曲は、会場のみなさんといっしょに踊ります。
曲は映画『野生の島のロズ』挿入歌のKiss the Skyです。
勇気を出して飛べば、空にキスができるかも!という内容の歌です。
『風と踊ろう』がベースにしている『ボディートーク』を、みなさんにもご紹介したく、いっしょにあくびをするように、気持ちよく動いてみたいと思います。
わたしたちが「ふんわりハート」をプレゼントしますので、返してくださいね。
「空が好き!」という想いを込めて、空へ投げキッスをしましょう!美しい虹も空へかけましょう!
みなさんといっしょに踊れることを楽しみにしています。


