幼稚園児・小学生にオススメ!夏休みの過ごし方11個のアイデア

もうすぐ、長い夏休みがやってきます!

このコロナ禍、『どうやって過ごそう?』『どこに連れて行こう?』『楽しい思い出を作りたいけどしっかり勉強もさせたい!』と考えられている方も多いのではないでしょうか。

そんな幼稚園児、小学生をお持ちの方に向けて、充実した夏休みを過ごすアイデアをお伝えします!

夏休みの過ごし方11のアイデア

1.家族会議をする


1つ目から少し堅苦しいアイデアに思われてしまうかもしれませんが、『どんな夏休みにするか?』のアイデア出しはやっぱり大切!

家族それぞれが、どんなことをしたいと思っているのか。

みんなで意見を出し合って、色んな事を決めていきましょう。

我が家では、毎週家族会議をしていました。

今週がんばったこと。

発見をしたこと。

魔法がかかったこと。(魔法がかかったかのようなすごいことがあったら発表します)

来週がんばること。(個人の目標と家族の目標)

今月、または来月の予定。

などなどを司会、書記を決めてやっていました。

その時のノートを見返すと面白いですよ~!

こんな発見をしてたんだ!

うん、確かに魔法だよね、これ!

ここに行ったね~などと、後から見てもとても懐かしく,

家族の成長の記録です。

この習慣があると、家族がいろんな問題に直面したときに、子どもも一生懸命に考え、意見を言うというようになります。

誰かが勝手に決めるんじゃなくて、みんなが楽しくなるようにそれぞれの知恵を出し合う・・・すてきな習慣を作ってください。

子ども達は意見を求められることはとても誇らしく、一人前の大人として扱ってもらえると、どんどんいろんな意見が言えるようになっていきます。

予算もきちんと伝えて、その範囲で何を楽しむかも考えるとお金の勉強にもなります。

生活のリズムやお手伝いなども、自分で計画を立てて、実行できるようにサポートしてあげてください。

家族みんなで1ヶ月がんばったら、美味しいものを食べるなんてこともしてました。

2.虫採り、魚とり


スマホやゲームで近い所ばかりを見ている子どもたち。

目が動かない、視力の低下が気になります。

帯電して体調が悪い子、肩コリや頭痛を訴える子も増えています。

猫背、ストレートネックも問題です。

虫や魚を捕まえようとすると、イヤでも目をしっかりと動かします。

体も動かします。

どうやったらうまく捕まえられるか・・・?

試行錯誤して、勘を働かせて、全神経を集中して、ゲット!

心も満足します。

こういう時間が感性を育んでいくのです。

子どものエネルギーは半端ないくらい大きいもの。

涼しい朝夕は、外へ出て、自然の中で思いっきり走り回る時間を確保してください。

3.結びつけ学習をする


海に行きました。水族館へ行きました。旅行へ行きました。

ただそれだけではもったいない!

せっかくのイベントがもっと楽しくなるように、イベントの前と後も活用しましょう。

例えば、海へ行く!と決めたら、海についての本や図鑑を借りて読みましょう。

行く前に予備知識を入れ、夢をふくらませましょう。

何をもっていったら楽しいか一緒に考えて準備をしたらいいですね。

目いっぱい楽しんだら、そのことを絵日記に書いたり、おじいちゃんおばあちゃんへお話してもいいですね。

思い出して、言葉や絵で表現してみましょう。

次はどんなことをしたいかも話してみましょう。

プラネタリウムへ行ったら、その日の夜は実際に星を観察する。

星座の本を読んでみる。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』などもいいですね。

水の生き物の本を読んで、水族館へ行ったら、今度は色んな生き物になって踊ってみるのはどうですか?

子どもは学ぶのが大好き!

本で世界を広げて、実体験が伴えば、どんなに楽しい事でしょう。

それをやりっぱなしにせず、次への活動とつなげて、さらに子どもの興味を広げてあげてください。

4.料理は子どもの大好きな実験!


自由研究にもなる実験が、料理をすることでたくさんできますよ。

夏の定番、シソジュース作り!なんていうのはどうですか?

酢を入れたとたんに、鮮やかなルビー色のジュースができるなんて感動です。しかも、健康にいい!

ゼリーに入れる果物を変えると、固まらない。どうして?不思議?

そんな経験が考える力をつけ、実験好きに育てます。

料理は五感を刺激し、集中力、イメージ力、考える力を育みます。

そして、最後には美味しく食べられる!

何度か一緒に作ったあとは、最初からすべてを任せて一食作ってもらってはいかがでしょう?

献立を考え、買い物、調理、盛り付けなど必要な所は手伝って、でもなるべく子ども自身の力でやらせてみる。

どんなに貴重な経験になるでしょう。

食べることは生きることの基本です。

自分でやり遂げたことに、大きな自信を持つはずです。

食べることから、農業や環境問題、健康についてのいろんな話もしてあげてください。

5.お泊り会をする


だれかのうちへ泊るって、とてもスペシャルなこと。

お友達を招待してはいかがでしょう?

大変かもしれないけれど、お友達と一緒にお風呂に入って、食事をして、寝る・・・思い出に残るイベントになるはずです。

ここでも、子どもにどんなことをしたら、お友達が喜ぶかアイデアを聞いてみましょう。

庭にテントを張って寝る?

暑いから汚れても平気!ボディーペインティングなども楽しそう。

たまには葉っぱのお皿で、手を使って食べてみるのは?

きもだめしなんかしたら、楽しくてたまらないかも!

だれかを喜ばせるために、何かを企画して、実行する。

大きくなってからの、企画力、行動力にもつながるはずです。

6.野菜・花育て


子ども達にはいっぱい土に触れて育ってほしいですよね。

草や土の菌にまみれて、たくましさをみにつけてほしいです。

いっしょに花や野菜を育ててみてはいかがでしょうか?

最近のお子さんはキュウリやジャガイモがどんな風にしてできるか知らなくってギョッとすることがあります。魚も切り身しかしらなかったり・・・。

種をまいて、日に日に大きくなるのを観察して、収穫して味わう。

夏休み前からはじめておくと、夏休み中にいろんなものが収穫できますね。

激減している蜂を救うためにも、色んなお花を植えるといいんだよ~と、小さな生き物の命を考えるきっかけにもなります。

小さな種から、だんだん大きくなって、つぼみをつけ、それが花開く過程を楽しんでください。

そのお花でアレンジメントを作って、お部屋を飾ったら、お部屋の掃除もしたくなるはず。

コンポストもぜひ作ってください。

雑草や残飯がふかふかの土に変わること。

野菜や花が元気に育つには、このふかふかの土が大切なこと。

スーパーのキュウリと、もぎたてのキュウリの味の違いを知ること。

こんな大切な経験をした子たちは、地球の生き物すべての幸せを考えることができるでしょう。

7.やったことのないお手伝いをする


大人がやった方が早く済むという事も多々あるとは思いますが、子ども達のためにも、やったことのない家事をさせてください。

夏だから水を使ったお手伝いは大好き。

風呂掃除、窓や網戸もきれいにしましょう。

車もピカピカに。

家中ピカピカ作戦!なんて、子どもにピカピカになるところをみつけて磨いてもらうのも、ゲーム感覚で楽しいです。

雑巾がけで四つん這いになるのは、脳にも体にもとてもいいです。

重たい頭を支えないでいいので、脳に血液が流れ、背骨はしなやかに動き、内臓もプラプラとよく動いて消化排泄にいいです。

お尻を上げて足をけりながら進むのは、足の裏、指の筋肉をよく使います。

押し入れの中を全部出して、風通しをして、どんな風にしまえば、使いやすいかな?と一緒に考えるのもいいですね。

台所用品も色んなのがあって、子ども達は興味津々。

分類して使いやすくしまうコツなども教えてあげましょう。

初めての経験は脳へのとてもいい刺激です。この機会に生活の知恵を伝えながら、自分で家事ができる力をつけてあげましょう。

8.基地づくり


我が子はこれが大好きでした。

部屋の中では、古いマットレス、テーブル、衣装ケース、段ボール、カーテンなどを利用して、あちこちに自分の居心地のいい基地を作っていました。

外では、穴を掘って、竹や枝や草で屋根や壁を作ってました。

そこらにあるものを上手に使って。

そして、その中にお人形を並べたり、おやつを持ち込んで食べたり、本を読んだり・・・。

飽きるとまた壊して、別のところに作っていました。

これが長じて、大学では空間デザインを学び、ホテルなどの居心地の良い空間を作ることを仕事にしたいと思うようになりました。

自分だけの隠れ家・・・ツリーハウス・・・大人でもあこがれますよね?

自分だけの秘密の空間を作らせてあげてください。

その中で、子どもは想像力を広げてくれることでしょう。

9.お茶を入れる


茶道・・・とまではいかなくても、たまには茶道のように空間をしつらえて、お茶を楽しんではいかがでしょうか?

きれいに掃除をして、野の花を一輪飾って、あればお香も焚いて、場を清めます。

その中でいつもは食べないちょっと珍しいお菓子をほんの少し味わって食べます。香や色合いなどもゆっくり味わって。

そのあとで、丁寧に入れたお茶を味わいます。

お茶を入れる音。湯気。お抹茶じゃなくてもいいと思います。

そこには、いつもと違った感じることがたくさんできる時間があります。

茶道は、子どもの習い事としてぜひおすすめしたいと、学校教育であればなおいいと常日頃思っています。

慌ただしい日常から切り離されて、繊細に感じることを大切にする感性を磨く時間です。

せっかく日本に生まれて、豊かな自然、季節の移ろいを感じずにいてはもったいないです。

ゆったりとしてお茶とお菓子を楽しんでください。

10.劇ごっこをする


子どもって繰り返し「これ読んで」と同じ本ばっかりもってきますよね?

そんな大好きな本の世界を演じてみてはいかがですか?

子どもってすぐ本を暗記してしまいますよね。

ママはぐり、ぼくはぐら、なんて登場人物を分けて、物語の世界へ飛び込んでみましょう。

そこで必要な小道具も作ってみましょう。

背景も描いてみましょう。

途中で話が変わってもオッケー!

どんな展開になるのかも楽しみ。

普段は言わないようなセリフをいうのは、大人でも楽しいですよ。

子ども達はなり切るのが得意!

風呂敷やママのスカートでお姫様にもなれます。

そんなとき、子ども達の頭はイメージであふれています。

絵本を使って,ミニミュージカルみたいな遊びをして、子ども達の想像力を掻き立て、もっともっと本好きしちゃいましょう。

▼私が主催している「風と踊ろう」でも、色々な夏休みのイベントを企画しているので、表現するのが好きな人や子供の感性を伸ばしたい人はぜひお越しください!
【夏休みイベント2021】「夏の課外授業 in 宗像」の色んなものと踊ろう!親子遊びなど

11.ぼーっとする


脳科学者の茂木健一郎さんが書いていました。

「子どもの夏休みのような時間が脳にはとてもいい」と。

今の子ども達の夏休みは少し違っているかもしれませんね。

ぼーっと海に浮かぶ

ぼーっと雲をながめる

本を読んでたら、いつのまにかぼーっと空想の世界にいる・・・。

スケジュールがびっしりでは、かわいそう。

たまには、大人も子どももぼーっとする時間をもってはいかがでしょうか?

閃きとは、そんな時間から生み出されます。

皆様の夏休みが有意義で楽しい素晴らしい時間となりますように!

▼関連記事
【夏休みイベント2021】「夏の課外授業 in 宗像」の色んなものと踊ろう!親子遊びなど
子どもが楽しめるオススメの習い事3選!