風と踊ろう
心も体も内側からしなやかにして踊ろう
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自由ヶ丘コミセン『芸能祭』に出演します。

 

先週の日曜は、赤間コミセン祭りに出演予定だったのです。でも、台風で中止に!

この日のために、練習を重ね、準備をしていた子どもたちはがっかりでした。

狭いスペースでどう動くか、もともとの大きさの三分の一くらいの広さになったものですから、振付を変え、フラフープで踊っていたのをキラキラのリボンに変えて準備してました。

『地球誕生』がタイトル。

宇宙をイメージした踊りなので、どうやってその狭い場所で宇宙を感じさせる踊りにすればいいかを、宿題に出し、みんなで工夫しながら練習してきました。

直前には、ステージを借りての練習。

空間を最大に使うため、ステージの上と下と移動しながら、リハーサルをしました。

なのに、台風が・・・。

こればっかりは、どうしようもないですね。

 

ちょっと多すぎかな・・・?とも思っていたのですが、自由ヶ丘コミセンの芸能祭に出演予定にしていて、ホントよかったです。

「芸能祭でがんばろうね!」

と声をかけ、頭を切り替えて、練習します。

きっと、

「もっと練って、いい作品にしなさい!」

ということなのでしょう。

芸能祭では、さらにステージが狭くなるので、ジャンプの仕方からやり直しです。

子どもたちが大好きな、側転連続技を想う存分見せられないのが残念です。

でも、なんとかなるかもしれない。

アイデアをまた、みんなで絞り出していきます。

 

今回は持ち時間15分で、赤間コミセン祭りより、5分ほど増えたので、ミュージカル『白雪姫』のラストシーンも加わります。

普段はバレエの練習をしていますが、ミュージカルになると、お目目がきらきら張り切ってくれる子も。

かわいい小人のシーンは、小学生前の小さいなお友達に大活躍してもらいます。

このお話、普通の白雪姫とはずいぶん違うんです。

このラストシーンのために、昨日はこんな練習をしました。

 

「サンタクロースがいると思う人?」

いると思うグループといないと思うグループに分かれて、言い合いをします。

「絶対いる!」

「絶対いない!」

「いる!!」

「いない!!」

「いる!!!」

「いない!!!」

ん~~~~~~~~~~~~~~~~っとにらみあって、「ふん!」

 

こんなシーンが役に立つ白雪姫のラストです。

 

「風と踊ろう」の出演は15:50分からの予定です。

11月11日(日)自由ヶ丘コミセンでみんなでがんばりますので、応援よろしくお願いします。

 

いっしょに出てみたい人も大募集です。白雪姫は、今からやっていきますので、興味のある方は見学にいらしてください。

ABOUT ME
大塚 祐三子
風と踊ろう代表。外での野外ダンス、創作ダンス、マタニティ、大人の表現活動などの舞台をやっています。