風と踊ろう
心も体も内側からしなやかにして踊ろう
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2019年の抱負

新年明けましておめでとうございます。

今年もMY神社の八所宮に参拝し、焚火の前で出来たてほかほかの八柱餅や甘酒をいただきました。

 

いつも、お参りすることは一緒です。

「たくさんの方の心に残る舞台やレッスンができますよう精いっぱいがんばってまいりますので、どうぞご加護ください。」

 

具体的にどのように『風と踊ろう』の舞台やレッスンを作っていきたいかを述べたいと思います。

 

 

2019年3月31日(日)11:00~12:00 『さくらまつり』

 

まずは、目の前のこの舞台に向けて全力投球です。

この舞台は、宗像市文化芸術活動事業の助成を頂いての初めてのイベントです。

今まで子どもたちを中心として活動していた『風と踊ろう』ですが、大人世代の生きがい作りに『大人の表現活動』を加えました。

様々な年代が触れ合い学び合い、表現する喜びを分かち合う機会を作っていきます。

正直、なかなかまだ参加希望者が集まっていないのですが、まずはこの舞台を観ていただき、参加したいと思ってもらえるものに仕上げて、次へとつなげていきたいです。

 

この活動のために動いてくださっている方の想いをここに挙げさせていただきます。

 

世の中忙しいばっかりで空を見上げる事もあまりなく、自然と触れ合う機会も少ないです。
桜祭りでゆったりと穏やかな時間を過ごし、自然の美しさに気付いたりそれに癒されたりしたら少し心に余裕が出来てまわりにも優しくなれるかもしれません。
「緑に触れると癒される」と気付く人が増えたらいいなと思います。
優しい人がたくさん住む町を目指してこのイベントのお手伝いをしています。

 

私たちの活動の特色として野外で舞台をするということがあります。

自然相手なので大変なことも多いのですが、人工の舞台セットでは出せない演出があります。

このさくらまつりでは、春の日差しを浴びて、満開の桜と一緒に踊れたらと思っております。

風と一緒に花びらも舞ってくれると最高ですね。

土の上に立つと大地のパワーが入ってきます。

自然と一つになるって、こんなに安心で心地よいものかと感じていただけるとうれしいです。

 

そして、この舞台は観客参加型なのですが、健康優良事業として表彰されたこともある《ボディートーク》も舞台に取り入れ、みなさんにほっと息が楽になったり、体が温かくのびやかになったりを実感していただけるものにして行きたいです。

ダンスだけでなく、歌や朗読、ミュージカル、なども盛り込んで、心も体もふんわり温かくなっていただけたらと思います。

そのためには、まずは私が、その次は風と踊ろうのみんなが、しっかり心ほぐし、体ほぐしができて、健やかで温かい息でいなくてはなりません。

一回、一回のレッスンで、そんな体作り、心作りをしていきたいです。

 

 

舞台をするうえで一番大変なのは、集客でしょうか?

いくらがんばっても、それを観てくださる人がいなければ話になりません。

チラシだけでは、なかなか人は動きません。

口コミするにも、まず、『風と踊ろう』の中心にある《ボディートーク》を説明することが難しい。

様々な遊びや運動など、初めての方が気楽に触れ合えるものを考えて、月1回のミニ体験会みたいなもので、私たちの活動内容を知っていただく機会を設けていこうと思っています。

学校やサークルなどにも出かけて、『ボディートークでセルフケア』などの講座で、家族との温かいコミュニケーションに役立つ体ほぐしなどもお伝えしていきたいです。

もし、そのような機会がありましたら、遠くでも参りますので、ご相談ください。

 

 

イメージすることは、みんなの笑顔。

ふんわり温かい声。

生き生きと輝く目。

しなやかでのびやかに動く体。

みんなとつながる喜び。

 

今年の抱負と言いながら、まずは『さくらまつり』の成功へ”イノシシ”のように行くんでしょうね。

 

今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ABOUT ME
大塚 祐三子
風と踊ろう代表。外での野外ダンス、創作ダンス、マタニティ、大人の表現活動などの舞台をやっています。