風と踊ろう
心も体も内側からしなやかにして踊ろう
舞台

鎮国寺での舞台『光から』をYouTubeにアップしました!

以前、宗像の『鎮国寺』というところで、ダンスパフォーマンスをさせていただきました。

その時の動画をまとめてYouTubeにアップしたのでご紹介します!

1,カルミナ・ブラーナ


1つ目の曲は、『カルミナ・ブラーナ』。
コロナ禍の日常では、中々外に出られなかったり、人に会えなかったり、大変な思いをしました。そういう気持ちを踊りで表現。見えないものに、押さえつけられ苦しいけれど、その中で押しつぶされないようはねのけながら、もがきながら生きる日々をイメージして踊りました。黒い衣装がポイントです。

2,龍


2つ目は『龍』の踊り。
ここでは、ロープを使ってパフォーマンスしました。

白龍がおりてきて、傷ついた人々を癒すということを表現しました。
人々は龍のパワーをもらい、命を輝かせ、祈りの踊りを踊り、天へと昇ります。
鎮国寺での護摩焚きの煙が、天へと昇る龍のように見えたので作った作品です。

3,しずく

3つ目は、『しずく』の踊り。

小さな子どもたちがメインの踊りで、天から降りてくるしずくを表現しています。
命の源の水(しずく)の踊りで、命が生まれる序章の踊りです。

4,光から


最後の曲は、『光から』。
光に包まれて人は生まれるということを表現しました。
聞こえる喜び、見える喜び、手のある喜び、踊れる喜び、命ある喜び…。
それらの喜びにあふれて、もっと輝く命をイメージして思いっきり踊りました。

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鎮国寺で踊った作品をまとめてみました。

風と踊ろうでは、”外で踊る”ということをとても大切にしています。外で踊るからこその表現方法が生まれたり、光や大地を感じながら踊ることでエネルギーをもらえたり。

これからも、色々な外の素敵な場所で色々なパフォーマンスをしていくので、興味のある方はぜひ一度遊びにいらしてみてください!