風と踊ろう
心も体も内側からしなやかにして踊ろう
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年末、体の大掃除もしてみませんか?

やはり、12月はみなさんお忙しいでしょうか?

私も毎日駆けずり回っていて、でも、なかなか事がすすまないことにあせりながら日々を過ごしております。

 

そして、一昨日は今年最後のボディートークエアロ。

いつも待ち遠しい先生からの体をほぐしていただける日です。

そしていただいた言葉は『祐三子さん、重症』。

痛みは2カ月ほど前からあって、でも、そんなにひどくないし、せっせと体ほぐしをして治そうとはしていたのですが、ちょっとだんだん悪くなっているかな~とは思っていたのです。

でも、走らざる負えなくて、バタバタしてたらこんなに固めておりました。

痛かった~~~!

 

ボディートークの基本

『自分の体はちゃんと自分で元気にできるよ』

ができていないことをまず反省。

 

それから、なんだかんだ言ったって、私たち夫婦はどちらもボディートークの指導者でお互いをほぐせる環境にありながら、ちゃんとほぐせていないことも反省。

言いわけをすれば、夫婦間の問題などもあるので、なかなか心に焦点を当ててほぐすというときに、口にできないこともある!んです。

今朝も体ほぐしをお互いにしたのですが、主人から、

「心の面がそれを作っているかもしれないから、心のクセを直さないと。」

なんて言われてしまいましたが、原因わかってる!?

先生からは「苛立ちに芯がある」なんて言われてしまいました。

難しいね~その原因を早く取り除きたいよ!私だって。

もっと、お気楽になれれば、どんなにいいか・・・。

いやいや、ここはそんな愚痴を言っている場合ではなく、さっさと大好きな表現で発散させよう!

指導者として、やっぱり重症になるのは、恥ずかしいですね。

色々あるけど、ガス漏れ警報器が鳴っているのに、見て見ぬふりをしてはいけません。

 

3か月後の桜まつりに向けて、いい作品に仕上げていくには、まずはふんわり暖かな春の私でいなくては!

 

ボディートークエアロの前のミュージカルでは、このまつりで朗読する予定の「くまさん」の詩と、「春が来た」の歌を習いました。

子どもたちの素直な表現に癒されながらも、固い体の私は、いつものように心から楽しくはずんだり暖かくなりきれませんでした。

みんなが、思いっきり表現しているのに、なんだかズーンと重い感じでした。

やっぱり、表現する前には体ほぐし!とその大切さを実感します。

 

私はこうやって、ほぐしてもらえることができるけど、なかなかそれをしてもらえない人も多いですよね。

年末年始、体のお掃除してみませんか?

ほぐした日、次の日はゆっくり休める日がお勧めです。

あまり固めすぎていると、ほぐした後、熱が出ることがあります。

男性の方は、主人がほぐした方がいいでしょうね。

固めすぎて、後でドッカーン!と来るより、早目のケアをオススメいたします。

ABOUT ME
大塚 祐三子
風と踊ろう代表。外での野外ダンス、創作ダンス、マタニティ、大人の表現活動などの舞台をやっています。