風と踊ろう
心も体も内側からしなやかにして踊ろう
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『翼をください』を大空の下で歌おう!

この写真は、前回の宗像市文化芸術活動事業補助金の助成をいただいて行った『さくらまつり』で『花の街』を歌ったときのものです。

「春よ、春よと踊っていったよ~~~」

一緒に大きな風のようなリボンと踊りました。

春風のように、ふんわりと暖かく流れるように、歌いました。

 

次の舞台では『翼をください』を歌います。

この歌を一緒に歌って下さる方を募集しています。

 

本番は11月23日(祝)15時から16時、宗像ユリックス芝生広場で行います。

白鳥の一生をテーマにした踊りのあと、観客の皆様と一緒に『翼をください』を歌いたいと思っています。

広くて気持ちのいい芝生広場の上には、きっと秋の高い空が広がっていることでしょう。

広い空の下、真っ白な白鳥を思わせる衣装で、歌ってみませんか?

 

もちろん、観客として来られて、その場で歌っていただいてもうれしいのですが、一緒に練習をして舞台に臨んでいただけると、もっともっと嬉しいです。

 

では、ここでどんな練習をしているかをご紹介します。

 

まずは、体ほぐし、心ほぐしからのスタートです。

『風と踊ろう』のレッスンでは、必ず、たっぷりとこの『ボデイートーク』の体ほぐし、心ほぐしが入っています。

あくびをするように気楽に「ふわぁ~~」と声を出しながら、体の色んなところをゆすっていきます。

声を出すことによって、脳の抑制が取れて、体が緩みます。

動物が行っているような、自分で自分の体を元気にするような動きや発声を取り入れながら、体を中から柔らかくしていきます。

体と心がほぐれていくと、あくびがいっぱい出ます。

みんなであくびや涙やせきや汗や色んなものを出しながら、デトックス!

 

イライラしていたり、心配ごとがあったりしたら、声にそんなものが出てしまいます。

体が硬いと声も硬くなってしまいます。

まずは、体のしこりやゆがみを取り除いて、すっきりとした気持ちのいい声を出せるようにしています。

 

また、声で体をほぐすこともできるのです。

オオカミの遠吠えや牛の「んもぉ~~」なんて声で体はスッキリ、お目目はパッチリ!

全身に声を響かせます。

 

その他、日本語の母音をなめらかにつなぐ発声。

 

一つ一つの言葉をイメージしながら、体を使っての表現。

 

例えば、『空』。

『空』といえば、何を連想しますか?

青、雲、広い、鳥、飛行機・・・。

各自それぞれのイメージが広がります。

そのイメージを大切にしながら、体を動かし、歌います。

 

「この大空に翼を広げ、飛んで行きたいよ~」

みなさんなら、どんな風に体を動かして、このフレーズを歌いたいですか?

 

英語の歌詞も、とっても素敵で、英語でも歌ってみたいな~と思っています。

want to spread my wings to fly

away to the sky

how I dream to be so free

 

 

一緒に練習しているメンバーも、

「普段しない色んな事ができて楽しい!」

「気持ちいい~。」

「こんな楽しいことが、この年になってもできて幸せ~。」

などなど、うれしい感想を言ってくださいます。

 

どなたでも参加できます。

シニアの方も大歓迎!

小さなお子様と一緒でOK!

まずは、お気軽に見学にいらしてください。

 

第1、第3水曜日 10:00~11:30

自由ヶ丘コミュニティーセンター和室

初回無料 1回1000円

ご予約・お問い合わせ  090-1920-4554  大塚まで。

 

 

皆様と一緒に、白鳥になって大空を飛べるのを楽しみにしています。

ABOUT ME
大塚 祐三子
風と踊ろう代表。外での野外ダンス、創作ダンス、マタニティ、大人の表現活動などの舞台をやっています。